ショードッグの私の選定方法   
太くて、短いものを選びます。
細長い足は昔からの古い旧型の犬の血統にシェルティに多く出ます。
神経質な性格だったり、よく吠えたりする犬になります。
アーモンド型で小さいものを選びます。
漫才師の西川きよしさんの様な、大きな目が可愛くて良いと言う人がいますが、そのような目は漫画のような可愛さというだけで、理想の目とは、ベッカムや少年隊の東山紀之のような、犬にしてみればやや小さいけれど、涼しげでとても頭脳明晰が目に表れているようなものでなければなりません。
大きな目は古いタイプの血統に多く現れる目で、ほとんど99%のペットのシェルティはその様な目をしております。
新型シェルティは非常に利口ですからミスワールドの様な魅力的な目をしています。
顔は細くなく、なるべく鼻の先が太めのものを選びます。
子犬の時に細いシェルティは、成長してから長く細い顔になり貧弱な感じの顔になります。
顔の大きさが異常に大きな犬は、オーバーサイズ(15kg.以上)のコリーのような犬になってしまいます。
性格も明るさ、朗らかさに欠けることがあります。
性格 あなたの所に来て、レバーを欲しがり、かぶりつくような食欲旺盛で元気な犬を選びます。
ブルブル震えているような弱い性格の犬は避けます。
とにかく子犬をよく観察することが大切です。


でも、堂々とした、「ボクを見て!」という態度と愛らしさの中に上で挙げたことは全て表れてくるはずです。

参考までに、いい顔の子犬の画像をこのページの下にアップしておきます。


健全な心身を生まれながらに持った子犬は、飼育が楽で、生活に潤いをもたらしてくれます。


望月 勤
左から、バイブラック、バイブルー、ブルーマールという毛色
生後20日目の子犬です
55日目の子犬です



50日目の子犬です
70日目の子犬です





80日目の子犬です
45日目の子犬です
50日目の子犬です
60日目の子犬です
65日目の子犬です
70日目の子犬です
80日目の子犬です
90日目の子犬です


65日目の子犬です